【火山】霧島連山・新燃岳火山噴火災害(都城市)6-3
2011年2月26日
降灰後一ヶ月目の被災地です。都城市市街から山田に向かう…
沖水川を渡り河川敷をウェルネス浄化センター清流館の前を走り大淀川沿いを北上…
県道108号の乙房橋を渡り、県道45号を菓子野町(谷頭駅)に向かう直線の写真、この辺りは火山灰の粒子が細かくて歩道に面して建物や遮蔽物があると火山灰が残るが、風通しが良いと飛ばされているのが解る
菓子野町にある、かしの里ゆぽっぽ前の県道45号を抜けて県道42号と合流する手前の直線付近では一本農道に入ると火山灰が堆積してました。
山田支所前を走り、県道42号と県道417号が分岐する辺りで歩道に積もった火山灰を除去する作業をしていました。
段階として先ずは車道を除去して歩道に入った感じですね。
県道417号では各所で歩道の除灰作業が行われていました。
徐々に電動車椅子も走りやすくなってきます。
文責
災害OUT・SIED
正村圭史郎