【火山】霧島連山・新燃岳火山噴火災害(都城市)6-4
2011年2月26日
県道417号、平山地区を流れる山田川の新地橋付近では土石流に備えて川底に貯まった火山灰や土砂等を取り除く作業をされてました。
県道417号や45号沿いの河川付近では土石流対策のフレキシブルコンテナ(巨大な土嚢)がありました。
県道45号沿い、駒発電所に登る辺りの河川でも土砂出し作業をおこなっていました。
県道45号沿いの夏尾小学校では校舎や体育館に積もった火山灰を重機を使って降ろしてました。運動場の脇にある傾斜地は作業員がシャベルや鍬で除灰されていました。
文責
災害OUT・SIED
正村圭史郎