(災害ボランティア)東北地方太平洋沖地震33-1

すきまかぜ編集部

2011年04月22日 21:03


2011年4月22日


昨晩泊まった道の駅「たろう」には畳スペースがあったので…夜に寝床に(笑)

先客が2人、寝袋を拡げていました。

埼玉と東京からのボランティアでした。

埼玉の方が元々岩手出身らしく親戚知人が多く居たとの事…

この方…
新潟中越にも行かれていたらしく地震発生から自家発電気の整備を始め、道具を揃え…

いつでも!どこでも!

出動準備万端の時に、岩手の知人から要請を受け、宮古市北部の田老地区に入ったそうです。
先ずは一人で入って状況を確認後に東京の仲間と再度田老地区に入ったそうです。

昨晩が二回目最後の日だとか…
今日の昼に作業を終え…被災地の疲れ(汚れ)を温泉?で癒し…帰路に着くそうです。

お風呂の湯の中に安全運転は流さないで下さいね。

無事の帰宅をお祈りしています。

ご苦労様でした。


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


saigaioutside@yahoo.co.jp