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2011年06月19日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災73-1


2011年6月17日


気仙沼市魚浜町


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


saigaioutside@yahoo.co.jp



  

Posted by すきまかぜ編集部 at 14:31Comments(0)

2011年06月18日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災72-1


2011年6月17日


気仙沼市魚浜町
16日に移動した台車積載漁船を海に戻す日です。

クレーンのワイヤーに吊られた漁船を揚げて、台車を移動させ、徐々に降下させます。


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


saigaioutside@yahoo.co.jp



  

Posted by すきまかぜ編集部 at 15:11Comments(0)

2011年06月18日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災71-5


2011年6月16日


気仙沼市魚浜町
何度か定点観測をしていた漁船(120t級)が海へ戻るとの事で見に行きました。

16日は午後1時から3時予定で堤防まで運ぶそうです。

15日の打ち上げ場所での台車積込が見れなかったので残念(^^;

文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


saigaioutside@yahoo.co.jp



  

Posted by すきまかぜ編集部 at 14:52Comments(0)

2011年06月18日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災71-4


2011年6月16日


気仙沼市魚浜町


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


saigaioutside@yahoo.co.jp



  

Posted by すきまかぜ編集部 at 14:45Comments(0)

2011年06月18日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災71-3


2011年6月16日


気仙沼市魚浜町


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 14:39Comments(0)

2011年06月18日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災71-2


2011年6月16日


気仙沼市魚浜町


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 14:26Comments(0)

2011年06月18日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災71-1


2011年6月16日


気仙沼市魚浜町


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 14:21Comments(0)

2011年06月16日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災70-1


2011年6月15日


気仙沼市本吉地区
「弘法も筆のあやまり?」
小泉地区の現場に向う途中に大渋滞していました。
先頭にあったのが北陸地方から安否捜査で現場に向う途中のお巡りさんの大型バス…

脱輪してました。

対向車を交わそうと路肩に寄って…

良かったのは電柱があった…

無かったら横転してましたね(^^;

この道は、津谷川を渡る国道45号の小泉大橋が落橋したことで迂回路となっている

カーナビに出てこない「主要幹線道路『国道45号線』もどき」(笑)

小泉の現場に向う途中に写真を撮ったらお巡りさんに囲まれて
「何撮ってる」

って叱られてしまいました(^^;
その時は、写真は消去

「お前は誰だ」とお巡りさん…
「ボランティアです」と正村…
「ボランティア?」とお巡りさんが…

このお巡りさん、年齢を聞くと30歳との事…大学を出てお巡りさんに…

大学時代に有珠山噴火や東海豪雨がありましたがボランティアしたことは無いとの事でした。
お巡りさんには
「ボランティア=不審者(^^;」に見えた?
確かに正村(笑)見えますね(^^;

現場から帰りに再び現場に

まだ脱輪してました。

脱輪箇所を迂回する農道があるのでバス後方に向かい近づくと
レッカー移動車が着てました。
近くの農家から材木やらをお借りして…
お巡りさんってレッカー移動車が着たら腕組んで見てるんですね(^^;

レッカー移動車の方は二人で…一人がクレーン操作、一人が手元(笑)

手元が一人だったのでボランティア正村が三人目に(笑)

レッカー移動車で前輪側を少しづつ揚げては材木を噛まして枕木として…

そして材木が無くなると再び農家に行って目ぼしい材木を(笑)
前輪が枕木に載って道路と垂直になったので、レッカー移動車を後輪へ…

しかし…

畑の畦道(^^;

クルマが…タイヤが…空回り(^^;

正村の掛け声「皆押すぞ!」

ようやく腕組みしてた北陸のお巡りさんレッカー移動車を押す…やっぱり機動隊の皆さんは違いますね(笑)

後輪への作業に取り掛かると…再び材木が(^^;

その時には北陸のお巡りさんも参戦していただき農家へ材木探し(笑)

後輪も同じく揚げては枕木(笑)
そして昼前…ホントに12時前に脱出成功しました(笑)

その頃には北陸のお巡りさんもボランティアと一緒に後片付け(笑)

隊長らしき方から…

「ありがとうございます」

と一言の労い(笑)

ボランティアとして最大の報酬ですね。

先ほどのボランティア経験の無いお巡りさんに…

「これがボランティアなんですよ、ボランティアの活動は幅広いのですよ」と説明して(笑)

お巡りさん…苦笑いしてました(笑)

この国道45号迂回路は津谷地区と小泉地区とを繋ぐ生命線…
正村がボランティアをしたのは北陸のお巡りさんを助けた訳でなく…

早く開通させなきゃ!

小泉大橋は橋が架かり、橋への道路を作っています。7月完成予定ですが…早いかも(笑)

この迂回路…ほぼ毎日、脱輪しています(^^;

皆さん安全運転でお願いしますよ(笑)

写真は…
小泉地区から前側、片側交互通行で渋滞…

津谷地区から後側…後輪を揚げる為にレッカー移動車の向きが変わってます…

枕木に載って脱出準備OK!

そして脱出成功!
大量の材木が(笑)農家への運びには、
「北陸お巡りさん大型バス脱輪脱出作戦in国道45号迂回路」のミッションに参加した仲間たち全員てお片付けしました(笑)

片側交互通行が解消されて津谷地区と小泉地区との生命線が確保されました。


【写真撮影】
最初の写真はお巡りさんからのご指摘で自主的に削除しました。ボランティア参加後の写真は注意が無かったので撮影しました。ブログ使用の許可を得ていないので関係者からのご指導があれば訂正又は、削除致します。

文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 07:31Comments(0)

2011年06月13日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災69-1


2011年6月12日


気仙沼市本吉地区
6月7日に一度入った現場に再度入りました。

床下が広いという事と乾燥が弱かったので少し寝かせてから…乾燥状況を確認した上での「土砂出し」です。

栃木県からお越しの
「とちぎボランティアネットワーク」さんと床下「土砂出し」作業を行いました。


一ヶ所、侵入口が20センチ程の狭い場所があり、参加者の中で紅一点

過酷な床下に志願して戴きました。

通常の床下では先頭作業者後方にサポートが付いて数珠繋ぎで作業に当たりますが…

中に入れるのがこの女性だけで、後方作業が出来ませんでしたが…

隣のレーンには他のメンバーが入れた事で

後方サポートでなく側面サポートでの作業になりました。

6月7日のブログにも同現場写真を挙げています。

「名も無き英雄たち」特集モノの現場でしたね。


ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎



  

Posted by すきまかぜ編集部 at 12:01Comments(1)

2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-14


2011年6月10日


延命地蔵尊は津波により台座から北に流されてしまいました。しかし、無傷で佇むお地蔵さんは1ヶ月で元の台座にお帰りになっていました。

また、長きにわたり海を見つめ延命され、多くの方々に愛されことでしょう。


上の写真2枚は5月5日に撮影

下の写真2枚は6月10日に撮影

文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 19:48Comments(0)

2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-13


2011年6月10日


気仙沼市魚町
ホテル望洋の前から東方向魚浜町の漁港に打ち上げられた漁船を撮影


上の写真は5月5日に撮影

下の写真は6月10日に撮影


クレーンを設置して漁船を移動する準備か?


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 06:31Comments(0)

2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-12


2011年6月10日


気仙沼市浜町
延命地蔵尊付近から北方向を望み、東側に2コマ


上の写真は5月5日に撮影

下の写真は6月10日に撮影


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 06:24Comments(0)

2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-11


2011年6月10日


気仙沼市浜町
延命地蔵尊付近から北方向を望む
打ち上げられた漁船


上の写真は5月5日に撮影

下の写真は6月10日に撮影


6月10日には砂利が敷かれて漁船の撤去又は、解体作業の準備か?


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 06:17Comments(0)

2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-10


2011年6月10日


気仙沼市魚浜町
魚浜町の漁港から東方向の対岸浪板地区の造船所を望む


上の写真は5月5日に撮影

下の写真は6月10日に撮影


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 06:08Comments(0)

2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-9


2011年6月10日


気仙沼市港町
お魚いちば前に打ち上げられた大型漁船が…

上の写真は5月5日に撮影

下の写真は6月10日に撮影


先日テレビで移動風景を見ましたが、海に近い船はサルベージ船での移動ですね。


文責
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正村圭史郎


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2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-8


2011年6月10日


気仙沼市曙橋
大川の曙橋から東方向、北側に2コマ

上の写真2枚は5月5日に撮影

下の写真2枚は6月10日に撮影
6月10日撮影の奥に見えるクレーンは気仙沼大橋付近の瓦礫撤去と思われる


文責
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正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 05:55Comments(0)

2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-7


2011年6月10日


気仙沼市曙橋
大川の曙橋から東方面を南側に2コマ


上の写真2枚は5月5日に撮影

下の写真2枚は6月10日に撮影

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正村圭史郎


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2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-6


2011年6月10日


気仙沼市川口町周辺
川口町から大川の曙橋方面に望む

JR気仙沼線の高架したは水没したまま…
画面右側が南気仙沼駅方面


上の写真は5月5日に撮影

下の写真は6月10日に撮影


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正村圭史郎


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2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-5


2011年6月10日


気仙沼市気仙沼漁港
県合同庁舎の東側にあるポケットパークのトイレ(笑)

上の写真は5月5日に撮影

下の写真は6月10日に撮影


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正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 05:30Comments(0)

2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-4


2011年6月10日


気仙沼市気仙沼漁港
県合同庁舎から南側に打ち上げられた大型の漁船は1ヶ月前と変化なし


上の写真は5月5日に撮影

下の写真は6月10日に撮影


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正村圭史郎


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2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-3


2011年6月10日


気仙沼市気仙沼漁港
県合同庁舎の南側にある冷蔵庫施設

気仙沼漁港も水揚げ施設側(県合同庁舎より北側)から解体作業が南下しているので、この辺りは1ヶ月前とあまり変化がありません

上の写真は5月5日に撮影

下の写真は6月10日に撮影


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-2


2011年6月10日


気仙沼市気仙沼漁港
気仙沼漁港の屋上駐車場に昇るスロープ下から県合同庁舎方向を撮影

上の写真は5月5日に撮影

下の写真は6月10日に撮影

砂利道が舗装工事中でした。


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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2011年06月11日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災68-1


2011年6月10日


気仙沼市気仙沼漁港
気仙沼漁港の屋上駐車場の南側から県合同庁舎方向を撮影

上の2枚は5月5日撮影

下の2枚は6月10日撮影

干満(潮位)の違いはあります(^^;


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 04:57Comments(0)

2011年06月08日

(災害ボランティア)東日本大震災67-2


2011年6月7日


気仙沼市本吉地区

「名も無き英雄たち」

長崎から参加の男性が一週間の作業を終え帰られました。

台風2号の最中、本吉入りし…雨の中、テントを張るとの事で急遽、ボランティアセンターが設置した「ボランティア避難小屋」に泊まって戴きました。

最初は「大丈夫かな」
と感じましたが(^^;

最後には作業リーダーとして現場でのボランティアさんに対する安全管理にも配慮して戴けるボランティアリーダーに成長?しました(笑)

最後の現場で…
午前中に炎天下での作業…
路肩の側溝での土砂だし作業で呼吸が異常だと判断したボランティアさんをリーダー判断で現場離脱させて戴きました。

その的確な判断に感銘を受けました(笑)


写真は…
帰り支度の様子
白いバケツは「全手動洗濯機」川で洗濯をする時に使います。
このバケツを正村に寄贈して戴きました(笑)

明日から洗濯が楽になります。

ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 01:40Comments(0)

2011年06月08日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災67-1


2011年6月7日


気仙沼市本吉地区
東日本大震災では広範囲に津波被害がありました。

津波被害といっても地域によって被害状況は様々…

本吉地区では津波によって全壊や流出した家が多数なため他の地で見られる「床下土砂だし」作業は殆どありません

今回…
正村が本吉に入って初めて?
の本格的な「床下土砂だし」でした。

「床下土砂だし」がメインの被災地とそうでない被災地では、使う道具も様々です。

フローリングの床下は真っ暗で投光器が必要ですが、「床下土砂だし」が少ない本吉では、この現場だけで揃えるにも難しく、個人使用のヘッドライトでの作業となりました。

投光器があれば数人が床下に潜り作業ができますが…

正村一人の寂しい作業となりました(笑)
あと2日程かかりそうな現場です。


写真は…
床下の風景、作業前と後…
手前が出し終えた跡、奥が後日分…
見にくいですが土砂の層…


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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2011年06月05日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災66-1


2011年6月5日


気仙沼市本吉地区
災害ボランティアセンター本吉支所の近くにスーパーがあります。

その中に、地元農家さんが作った野菜が売られています。

その生産者さんのお宅にボランティアさんが大勢参加しました。

とにかく広い土地…
津波が流れ込み多くの瓦礫が漂着した事で大変な作業になりました。

私道公道を問わず通路に面して瓦礫が置かれていたら回収する…という事で多くのボランティアさんが入りました。

この度…
ボランティアさんへの労いとしてスーパーの産直売り場に感謝の言葉が掲示されていました。

文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 13:02Comments(0)

2011年06月04日

(災害ボランティア)東日本大震災65-1


2011年6月3日


気仙沼市本吉地区

「名も無き英雄たち」

テントが雨漏りして…夜中…
椅子に座って寝た

音響関係に身をおく彼は災害やボランティアには縁遠かった

今回ようやく休めたので
被災地に飛び込んで来た…

2日しか作業が出来なかったが…

帰る前日…雨に打たれて寝た

しかし、3月11日東日本大震災の夜、津波で濡れ雪舞う中を肩を寄せ合い被災地では

状況や立場は違えど自然の中で人間は…

寒さの中…
何か感じれましたか?

感じた事を次に繋げて下さいね。この地に繋がらずとも…
何処かの地で。


ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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2011年06月03日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災64-2


2011年5月3日


気仙沼市本吉地区
あの日から20年…

正村が現在活動している災害ボランティアセンター本吉支所でボランティア、給水自衛隊、風呂自衛隊の皆さんにも…
雲仙普賢岳大火砕流の20年の黙祷をお願いしました。

忙しいなら…心の中で感じていただきたい…

本吉の自衛隊は九州からの自衛隊が多く…意識(雲仙)が高く…無意識に感じてくれた?かな?

今日は三陸新聞に掲載されたので雲仙普賢岳大火砕流に意識を感じて戴ければ幸いです。


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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Posted by すきまかぜ編集部 at 21:58Comments(0)

2011年06月03日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災64-1


2011年6月3日


気仙沼市本吉地区
あれから20年が…

雲仙普賢岳噴火災害の火砕流が発生…43人が犠牲になったあの日から6月3日で20年となりました。

正村が雲仙普賢岳噴火災害にボランティア参加したのが1ヶ月後の7月4日


正村の災害ボランティアも1ヶ月後には20年目の節目を迎えます。


昨日…
気仙沼市役所の記者室に各社宛にとチラシを配布
幹事社の三陸新聞社さんの取材を受けた事から今朝の朝刊に掲載して戴きました。


立ち止まって“黙祷”して貰う程ではありません。

1991年6月3日 午後4時8分

あの日にあった災害を感じて戴ければ…

遠く東北の地から九州に向けての哀悼となれば…

それだけで充分です。


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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2011年06月03日

(宮城県気仙沼市)東日本大震災63-5


2011年6月2日


気仙沼市本吉地区
正村が気仙沼市本吉地区に入ったのが5月2日でした。

ゴールデンウィークの最中…

被災地ではボランティア参加希望者が多く、受付を中止するセンターが続出しましたが…

そんな中…
災害ボランティアセンター本吉支所は募集を続けていました。

しかし…
ゴールデンウィークと言っても5月4日に106人のボランティア参加がピークでした。

ゴールデンウィークの翌週は、5月9日の月曜日が18人となり反動か?

しかし、ゴールデンウィークに人が集まるだろうとしてボランティア参加しなかった方々が時期をズラして参加

5月16日の月曜日が39人、
5月19日の木曜日が32人、
翌20日が86人

5月23日の月曜日からはボランティアバスでの参加があり81人
5月30日には台風2号の接近で受付中止とした事で、長期参加者と中止を知らずに来たボランティアさんだけの参加で16人

6月2日は100人のボランティア参加がありました。

この1ヶ月間はゴールデンウィークから始まり、その反動があり、ボランティアバスの参加が人数を増やして来ました。

しかし、ボランティアバスの日には人数が増えますが、無い日は参加者が減ります。


今後…
6月20日から高速自動車道の料金が変わり、土日1000円等の割引が廃止するのでボランティア参加に影響があるのか?


現在、災害ボランティアセンター本吉支所で活動している週単位での長期ボランティアさんも今週末か?来週末?
長くても19日(割引終了日)までには退かれるとか…


震災から間もなく3ヶ月…

阪神淡路大震災(1995年1月17日)では2ヶ月半後の3月31日に終結宣言が出され、3ヶ月目には春休みを終えた学生が姿を消した事を考えると、東日本大震災の被災地も同じ感じなのかな?

写真は災害ボランティアセンター本吉支所に貼ってあるカレンダーです。


5月1日(日)37人
5月2日(月)81人
5月3日(火)91人
5月4日(水)106人
5月5日(木)60人
5月6日(金)47人
5月7日(土)95人
5月8日(日)51人
5月9日(月)18人
5月10日(火)19人
5月11日(水)22人
5月12日(木)26人
5月13日(金)24人
5月14日(土)80人
5月15日(日)53人
5月16日(月)39人
5月17日(火)45人
5月18日(水)39人
5月19日(木)32人
5月20日(金)86人
5月21日(土)65人
5月22日(日)108人
5月23日(月)81人
5月24日(火)118人
5月25日(水)103人
5月26日(木)70人
5月27日(金)76人
5月28日(土)133人
5月29日(日)22人
5月30日(月)16人
5月31日(火)56人
6月1日(水)54人
6月2日(木)100人


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


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