2011年02月28日
【火山】霧島連山・新燃岳火山噴火災害(都城市)7-3





2011年2月27日
作業現場の都城きりしま支援学校では最前線本部(司令塔)が設置されてました。
本部長(だと思う)である地元宮崎県内で異業種交流を主宰されているかたがおられました。
この方は元自衛隊という経歴もある方で…命令系統や作業指示など、流石に大量人員をサバク方法を熟知されています。
参加されている若い方は現役自衛隊の皆さんが休日にボランティアとして活動されています。
都城市には経験豊富な地元有志の方々が集まり活動されているのだと感じました。
広い作業現場をエリア毎に色分けして、担当者を配置し、手で隠しましたが携帯電話の番号も記載した紙が本部に貼られていました。
作業終了時には、作業者が一同にかえし今日の作業終了式が行われました。
その後、都城市にある自衛隊から乾パンとオレンジスプレッドの差し入れがありました。
文責
災害OUT・SIED
正村圭史郎
Posted by すきまかぜ編集部 at 01:20│Comments(0)