2011年06月02日
(宮城県気仙沼市)東日本大震災62-1





2011年6月2日
気仙沼市本吉地区
1991年6月3日
長崎県雲仙普賢岳で43名の犠牲者を出した火砕流がありました。
2011年6月3日
あの日から20年の時を重ねてきました。
16:08
午後4時8分
梅雨時の空は暗闇となりクルマの渋滞…
サイレンが響き騒然と化した島原市街地…
あの日から20年…
先日…南三陸町に島原からのボランティアさんが活動に入られました。
災害の連鎖は続いて欲しくは無い(^^;
優しく思いやる心の連鎖は続いて欲しい(笑)
このブログを読まれた皆さん
2011年6月3日午後4時8分
この時間…少しでも気持ちに残っていたら“黙祷”して下さい。
忙しいなら心の中で構いません、少し立ち止まり20年前の被災地に触れて戴ければ嬉しいです。
1993年に島原ボランティア協議会が発行した「ぼらんてあ」
24歳の初々しい正村が(笑)
あれから20の時を重ねようとしています。
文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎
saigaioutside@yahoo.co.jp
Posted by すきまかぜ編集部 at
14:21
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