2011年05月04日
(災害ボランティア4)東日本大震災42-12



2011年5月3日
気仙沼市浜地区
小泉浜災害ボランティアセンター代表の川上哲也さんは岐阜県からボランティアとして参加です。
センター立ち上げ時は人がまばらだったが多くのボランティアさんが集まりました。
川上さんにとっては、今回の小泉浜で行われたボランティア活動は、被災者支援だけでなく、この作業を通じて災害時の自身を見つめて欲しい…
終礼での自己紹介であったような
災害発生時に自身の地域でボランティアセンターを開設するためのヒントを学んで帰って欲しいと川上さんはあかしてくれました。
ボランティアさんが書いた寄せ書きの中心には
“必ず復興
ここは良い場所”
何年後か先にボランティア活動に参加した皆さんが再び浜地区を訪れ復興を確かめて頂きたいですね。
ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。
文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎
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2011年05月04日
(災害ボランティア4)東日本大震災42-11





2011年5月3日
気仙沼市浜地区
終礼ではボランティアさんの努力により難航したビニールハウスの終了報告がありました。
終礼後には晩ゴハンの配給です。
今夜の献立は白ゴハン、キュウリ、魚の缶詰…
ボランティアさんの明日へ繋がるセンターの計らいなんですね。
夜はセンター貸出しテントや自身のテントがキャンプサイトに華やぎます。
このテントサイトは地域の方の畑を提供して頂いています。
はまセンと地域とが常に連絡調整されている証を垣間見ました。
文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎
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2011年05月04日
(災害ボランティア4)東日本大震災42-10





2011年5月3日
気仙沼市浜地区
午後3時を回ると徐々に片付けになり続々とボランティアセンターに帰ってきます。
午後4時半から終礼が行われます。
気仙沼市浜地区避難所担当者さんの指示で朝礼同様に自己紹介がありました。
朝礼後…作業中に参加してきたボランティアさんの自己紹介です。
団体で大型バスで来ていただいたボランティアさん
将来起こるかも知れない(起きて欲しくない)災害で、ボランティアセンターを立ち上げるヒントや学びとして参加されたボランティアさんなど多くが集まりました。
文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎
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2011年05月04日
(災害ボランティア4)東日本大震災42-9




2011年5月3日
気仙沼市浜地区
瓦礫は作業場所で分別されます。その分別物を広場に運び込みます。
文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎
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2011年05月04日
(災害ボランティア4)東日本大震災42-8



2011年5月3日
気仙沼市浜地区
津波の引き波で漁港にある瓦礫の撤去が行われていました。
浜地区は漁業の町、漁港の再開が急がれます。
ボランティアさんの作業場所は民家だけではありません、道路の路肩も作業中でした。
地域全体が現場なんですね。
文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎
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2011年05月04日
(災害ボランティア4)東日本大震災42-7




2011年5月3日
気仙沼市浜地区
人界戦術で丁寧な瓦礫撤去が行われます。土台(基礎部分)にヒビや割れが無ければその上に新たに家が作れます。
阪神淡路大震災でも土台を残して…って事がありましたが
重機作業だったので更地になってましたよね。
JR気仙沼線蔵内駅周辺では線路の土塁を跨いでの作業が行われていました。
文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎
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05:31
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